2021/08/31 左片手アリーナB帯
池田 on Twitter: "B帯上がりました、泣きそう… "
B帯上がりました、泣きそう pic.twitter.com/9iZm00eiD6
— 池田 (@altmatelover) 2021年8月31日
池田 on Twitter: "片手オン会、CPUとやらなくてよくなるの?"
片手オン会、CPUとやらなくてよくなるの?
— 池田 (@altmatelover) 2021年8月31日
池田 on Twitter: "片手始めたときから八段B帯が夢だったので一歩近づけて嬉しいです"
片手始めたときから八段B帯が夢だったので一歩近づけて嬉しいです
— 池田 (@altmatelover) 2021年8月31日
片手専になってからずっっっっっっっっっっと目標だった、アリーナB帯についに上がれました。
両手を辞めて一年、ようやく念願の「八段B帯」の片方を達成することができて本当に嬉しいです。
わたしは適正片手七段のため、正直B帯にいくなんて夢のようなことだと思っていました。
でも一年間ずっと片手のことだけを考えて、とにかく上達したいと思って練習してきたので、
この結果は少しずつでも上手くなれてるんだなぁ、努力は実を結ぶのだなぁと実感させてもらえるものでした。
嬉しくて涙が止まりませんでした。
片手でもコツコツ練習を続ければ上手くなる。
C帯は人間がいないから数詰めば上がれるはずなのですが、それでも前作は全然スコアが出せなくてCPUにボロ負けしていたので……
次作では人間とやるアリーナの楽しみを知りたいです。
B4になった pic.twitter.com/FiTlMkgHyh
— 池田 (@altmatelover) 2021年9月1日
という感動のそのあとすぐにすんなりB4に上がれて若干肩透かしを食らいましたが……
わたしが八段B帯を目標にしていた理由は、
周りの片手erの方々が大体八段からスタートしているということと、片手オン会で片手erの方々とアリーナマッチングがしたいというものでした。
みんな当たり前のように片手八段B帯から始まっていくけれど、ビートマニア始めたばかりの人がスタート地点にするにはあまりにも遠すぎる場所でした。
前回の片手オン会の時はC4とかでずっとCPUとアリーナしてたので、B帯に上がれてやっと人間と当たれると思うととても感慨深いです。
みんなと同じ世界が見れる、もうひとりではないのかもしれない……それが本当に幸せです。
遠いところでみんなが楽しそうにしてるのをひとりで見てるのは、本当に孤独でした。
今まではみなさんに赤ちゃんをあやすかのようにかわいがっていただいていて、それはそれでとてもありがたいのですが、
やっぱりみなさんの背中しか見れないのは寂しかったです。
今回わたしがB帯に上がったタイミングで、あくい先輩が片手中伝に合格されていました。
そのときに「すーちゃんに触発されてやるようになったから感謝」と言われて、また号泣しました。
はずれ譜面引いて喜んでたり、苦手なリストを作ってたり(リストの中身が優秀)後はプレイ回数も多くてモチベ高いのでいつのまにか抜かされそうなのと、自分は惰性でやっていたのを恥ずかしく思って復帰しますたw
— あくい (@aquitti) 2021年8月31日
本当に光栄なお言葉です。
このときに「今池でもらったモチベ」はあくいさんとお話したのがきっかけだったので、わたしもとっても感謝しています。
いつも相談に乗っていただいてやる気をくださって、本当にありがとうございます。
そんな方に嬉しい言葉をいただいて感無量です。
少しでも片手界が盛り上がるきっかけになれたのかなと、片手をやってきてよかったなと、心から思いました。
今作は片手専になってビートマニアのリスタートきって、生まれてはじめてのSP七段がとれて、
片手erのいろんな人と会えて、かわいがってもらって、
片手オン会への切符であるところのB帯に上がれて、
本当に思い出溢れる作品となりました。
まだ終わってないけれど、できるだけ八段に近づけるように練習を重ねます。
そして、いつか先輩たちに追いついて、追い越します。
このゲーム両手でやらないほうがいい、片手のほうが向いてる、絶対。
たとえ限界を感じたとしても、それは自分が勝手に作り出しているだけ。
実際に限界なんてほぼなくて、腕の本数関係なく努力は必ずいつか報われる。
そう強く感じた一日でした。
過去の自分より上手くなる。beatmaniaIIDXの本当の面白さはここから始まります。